java:標準入出力の入力元・出力先を変更する

javaには
・System.setIn
・System.setOut
・System.setErr
の3つのメソッドが用意されており、これらのメソッドにより標準入出力の入力元・出力先を変更することができます。
これらのメソッドを利用することで、標準入力や標準出力を使用している処理の立ち振る舞いを外から変えることができます。

以下は、標準入力をハードコーディングで与え、標準出力・標準エラー出力を文字列として受け取りファイルに出力する例です。

【サンプルコード】

・SystemInOut.java

・SystemInOutMain.java

【処理結果】

コンソールは入出力無し

・C:\tmp\test1.txt

・C:\tmp\test2.txt


いかがでしたでしょうか。

簡易なシステムやレガシーなシステムだと、標準入出力を入出力とするプログラムが少なくないと思います。
そのようなプログラムに対して、外側から立ち振る舞いを変えられるのは便利です。
例えば、JUnitでテストする時に便利だと思いますし、リファクタリングを行う一つの手段にもなり得ると思います。

役に立ちそうな技があれば今後も紹介していきたいと思います!

カテゴリーjava

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